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「Uber」を作った2人 ~トラビス・カラニックとギャレット・キャンプ~


Uber(ウーバー)は、「ウーバー・テクノロジーズ」が運営する自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリサービスで、2009年3月に設立されたアメリカのベンチャー企業です。
現在は世界58カ国・地域の300都市で事業展開されています。

タクシーの配車サービスに加え、一般人が自分の空き時間と自家用車を使って他人を運ぶ仕組みを構築。

世界では、タクシーにおいて「領収書を発行しない」や「タクシーメーターを倒さず、法外な料金を請求しボッタクる」といった問題が起こっている現状があり、これらの問題を回避して、なおかつ車両オーナーにとっても「簡単な小遣い稼ぎ」ができるということで、世界規模でサービスが受け入れられているようです。
※日本では2013年11月から台数限定でのトライアルサービスが開始され、2014年8月より東京都内全域で本格的にタクシーの配車サービスを開始しました。
ただ、各国同様に一般人が自家用車で運送サービスを行う「みんなのUber」に関しては、テスト運用を開始するも国土交通省から「自家用車による運送サービスは白タク行為に当たる」と判断され、サービスを中止するよう指導が入り、2015年3月に開始したテスト運用はわずか1ヶ月で中止となりました。









この創業間もないメガベンチャーを作り上げたのが、「トラビス・カラニック」と「ギャレット・キャンプ」の2人の男です!!

シリコンバレーのIT関連企業に勤める2人は、資本金20万ドル(約2000万円)で「ウーバー・テクノロジーズ」をサンフランシスコで創業。

事業アイデアについては、「とても単純明快。サンフランシスコで日頃タクシーがまったくつかまらなかったからだ」と答えている。

市場調査と準備を経て、2010年10月に「First Round Capital」から
約1億2000万円を調達して本格的に事業開始。

事業開始当初は、リムジンサービスの非効率性を解消する目的として、一般ユーザーにリムジンサービスをスマートフォンアプリ上で仲介するサービスを運営。
これがUBERの原型となり、全米へとサービスが拡大されていきます。










同社が「メガベンチャー」と呼ばれる理由は資金調達にあります。

[主な資金調達事例]

~2011年~

・2月:Benchmark、Alfred Lin、First Round Capital等から「約11億円」を調達(シリーズA)。

・11月:Menlo Ventures、Jeff Bezos、Goldman Sachs、Benchmark等から「約37億円」を調達(シリーズB)。


さらに!!


~2013年~

・8月:Google Ventures及びTGPから「約258億円」の調達(シリーズC)。


さらに、さらに!!!


~2014年~

・5月:Fidelity、Wellington、BlackRock等から「約1200億円」を調達(シリーズD)。

・ゴールドマン・サックス・グループの顧客に転換社債を発行し、追加で「約1900億円」を調達!!
※転換社債とは、株式に転換する権利が付いた社債のことです。


このベンチャーキャピタル(VC)からの大規模かつ大胆な資金調達により、未公開時の資金調達額で記録保持者であるフェイスブック社の22億ドル(約2200億円)を超えては史上最高となりました!

未公開企業でありながら「ウーバー・テクノロジーズ社」の時価総額は「約5兆円」と評価されているようです!!









ここで簡単に比較してみましょう。


日本で大手のIT企業だと「孫 正義」率いるソフトバンクグループがあります。
同社の売上規模は約8兆6000億円程です(2015年3月期)。

本日時点での時価総額が「約5兆7000億円」なので、ほぼ同評価ということになります。

創業6年ほどのウーバー・テクノロジーズ社と日本が誇るソフトバンクグループが同じくらいの価値なのです。
※注意:2015年末頃からの世界的な株安で大手企業株が下落基調であり、企業の本質的な価値までの算出はできません。
考え方は人それぞれですので、単に数字だけの比較としてお楽しみください!!

ITテクノロジー業界のベンチャー企業に対する「可能性」の評価額には本当に驚かされます。。


Uberというサービスの発展は、確実に各国のインフラを変え、法律を変えると思います。

新たな基準となる文化が生まれ浸透し、新たなインフラが構築されるということです。

世界的に、大きなインパクトをあたえる「可能性」があるビジネスだからこそ、超一流の人たちが大きな資金をBETするのでしょう。

未公開企業のため具体的な業績は把握できませんが、フェイスブック社同様に上場時には誰もが注目することは間違いないですね!

「トラビス・カラニック」と「ギャレット・キャンプ」の2人が思い描く未来想像がどのように創造されるのか、、、

潤沢な資金と経営の超一流である世界的ベンチャーキャピタルを仲間に引き込んだ「ウーバー・テクノロジーズ社」の今後の事業展開が楽しみです!!


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